飛行機で旅に出るとき、
お気に入りのお茶っ葉を持って行きたい!
そう思ったことはありませんか?
でも…
・茶葉って持ち込みできるの?
・X線検査で止められない?
・海外だと農産物扱いになるのでは?
そんな不安を解消すべく、
飛行機にお茶っ葉を持ち込むルールを
わかりやすくまとめました✈️
お茶っ葉は飛行機に持ち込みOK?
結論→乾燥した茶葉やティーバッグなら
国内線・国際線ともに持ち込みOKです!
液体やジェルと違って、
茶葉は固体食品に分類されるため、
制限対象ではありません。
国内線の場合
日本国内の移動であれば、
乾燥茶葉・ティーバッグは基本的に問題なし。
ただし、粉末状の茶葉などは、
X線検査で「確認対象」になることも。
その際は「お茶です」と説明すれば大丈夫です😊
国際線の場合
海外にお茶っ葉を持って行く場合は、
入国時のルールに注意!
国によっては「茶葉=農産物」とみなされ、
申告が必要なケースもあります。
例)
・オーストラリアやニュージーランド→厳格な検疫あり
・アメリカ→市販の茶葉は申告すればOK
持ち込みやすくするコツ
元のパッケージに入れておく
ジッパー袋+レシートやラベルを添える
密封容器に小分けする
見た目に安心感がある工夫で、
スムーズに通過できます✈️
機内でお茶を楽しむ方法
お茶好きなら、
機内でもほっと一息つきたいですよね🍵
ここでは、おすすめの楽しみ方をご紹介します。
ティーバッグを機内に持ち込み、CAさんにお湯をもらう
マイタンブラー+茶こしを活用
香り高い茶葉を旅のお供に
手軽に・軽く・安全にがポイントです!
液体のお茶はNG?
液体のお茶は、機内持ち込み100ml以下という制限あり。
そのため、ペットボトル入りのお茶は
保安検査前に飲み切る or 処分が必要です。
代わりに茶葉やティーバッグなら制限なし。
乾燥茶葉を選べば安心です!
入国後の注意点
海外到着後、
持ち込み制限や検疫チェックがある国も。
入国カードに「茶葉」と書く、
または口頭で説明できるように準備しましょう。
トラブル防止のため、ラベル・原産国表記のある
製品を選ぶのが無難です。
まとめ!お茶っ葉も旅のお供に
項目 | ポイント |
---|---|
茶葉の扱い | 乾燥していれば基本OK |
液体茶 | 100ml以下で持ち込み可 |
国際線 | 入国時に申告が必要な場合あり |
梱包方法 | 密封・ラベル付きが安心 |
茶葉は、旅先での癒しタイムを彩る大切な存在。
規則を知っていれば、
どこでも安心して持ち運べるアイテムです✨
お気に入りのお茶とともに、
楽しい旅をお過ごしください😊
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