東海道線でグリーン車に乗るとき、
「トイレってどこにあるの?」って
ふと気になること、ありませんか?
特に長距離で座っていると、
トイレの位置や設備が気になったり、
「普通車から使えるのかな?」と迷ったり。
今回は、東海道線のグリーン車と
普通車のトイレ事情について
やさしく解説していきます🚆
🚻 東海道線グリーン車のトイレはどこにある?
東海道線のグリーン車は、
通常4号車と5号車にあります。
トイレは5号車の前方(4号車側)に設置されていて、
その向かいに洗面台がある構造です。
これは上野東京ラインや湘南新宿ラインでも
基本的に同じ設計です。
5号車の前方(4号車寄り)に
トイレと洗面台がまとまっています。
🧼 グリーン車トイレの設備は?
グリーン車のトイレは
洋式タイプで清潔感あり。
洗面台もあるので、
手洗いやちょっとした身だしなみに便利です。
ただし、車いす対応ではありません。
必要な方は普通車の設備を利用しましょう。
🚪 普通車から使ってもいい?
基本的に、グリーン車のトイレは
グリーン券を持っている人専用です。
普通車からの利用は
マナー違反とされています。
ただし、どうしても困ったときは、
乗務員に声をかければ
利用できるケースもあります。
🚻 普通車のトイレはどこ?
普通車両のトイレは、
1号車や11号車にあります。
一部編成では、6号車や10号車にも設置されています。
✔ 車いす対応の広め設計
✔ 洋式で温水便座の車両もあり
✔ 混雑時は並ぶことも
次の後半では、
グリーン車と普通車のトイレの違いや、
利用マナーについて詳しく解説します。
関連記事:グリーン車のキャリーケース、どこに置く?
🧻 グリーン車と普通車の トイレ設備、どう違う?
✨ グリーン車はシンプルで清潔
グリーン車のトイレは
洋式の落ち着いた内装で、
しっかり清掃されている印象です。
洗面台や鏡もあり、
ビジネス利用でも安心して使えます。
ただし、車いすには非対応なので、
必要があれば普通車のトイレへ。
🧼 普通車はバリアフリー対応
普通車両のトイレは、
広めで車いす対応の設計が基本です。
ボタン式の自動ドア、
温水便座付きの車両も増えており、
使いやすさは◎
・グリーン車:洋式、清潔、コンパクト
・普通車:洋式、広め、バリアフリー
・両者とも洗面台あり(車両による)
🚷 グリーン車のトイレ、 利用マナーに注意
グリーン券を持っていない場合は、
グリーン車のトイレを使わないのが基本です。
でも…
他のトイレが混雑していたり
緊急で困っているときもありますよね。
そんなときは、
黙って使わず
車掌さんにひと声かけるのがマナーです。
✔ 静かに使う(ドア音などに注意)
✔ 使用後はすぐ戻る
✔ 洗面台は手短に
📝 まとめ
・グリーン車トイレは5号車前方にあり清潔
・普通車両には1号車、11号車などに設置
・バリアフリー対応は普通車両側のみ
・非常時以外はマナーを守って利用を
東海道線での移動中も、
トイレ位置とルールを知っておくだけで
安心感がグッと変わります。
次の電車旅でも、
気持ちよく快適な移動ができますように🚆
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